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PlantCalc

配管の計算ツール

JIS フランジ・ガスケット寸法表(2K・5K・10K・16K・20K)

寸法の選択欄へ ↓使い方・よくある質問

JIS 5K・10K・16K・20Kの標準鋼製フランジと2Kの参考寸法を一覧表示します。外径・厚さ・PCD・ボルト穴、ガスケット寸法、3mmガスケット時の参考ボルト径・本数・首下長さを確認できます。2Kは450A〜1500Aに対応します。

主な入力
圧力呼び、呼び径、ガスケット種類・系列、相手側の厚さ・許容差(任意)
主な結果
フランジ寸法、3 mm仮定の参考ボルト、ガスケット寸法
適用範囲
JIS寸法の照合用です。採用する規格版、メーカー図、接続相手、プロジェクト仕様を優先してください。

公開日: 最終更新: 作成・保守: PlantCalc 運営計算・掲載内容の検証方針

JIS 10K、SOP-FF、100Aを表示。ガスケット3ミリメートル、座金なし。相手側厚さ18ミリメートル、参考ボルトはM16 × 65 mm:8本。

表示条件

寸法を見る

入力欄には操作確認用の代表値を表示しています。 実際の条件に合わせて選択してください。条件を変更すると表示が自動で更新されます。

Kはそのまま使用可能圧力(MPa)を示す値ではありません
構造の異なる2種類を切り替えます
詳細設定:相手側フランジの厚さ

標準は同規格・同厚さのフランジ2枚です。手入力では、相手側のボルト・ナット座面からガスケット接触面までの厚さを指定します(RF座高さを含む)。

標準対象:板フランジ(SOP)・全面座(FF)(SOP-FF)

JIS B 2404:2018のシートガスケット・リング形です。金属製RTJ(リングジョイントガスケット)ではありません。

JIS 10K・SOP-FF・100A(4B)

フランジ: JIS B 2220:2012 SOP-FF / ガスケット寸法: JIS B 2404:2018 リング形

条件へ戻る
ガスケット 3 mmワッシャーなし(座金なし)六角ボルト+ナット1個相手側:同規格・同厚さ

選択側フランジ厚さ t1

18mm

ボルト円 C(PCD)

175mm

参考ボルト(呼び × 首下長さ L:本数)

M16 × 65 mm:8本

首下長さはボルト頭部を含みません。

正面図:外径・PCD・ボルト穴
10K・100A フランジ正面図外径Dは210mm、ボルト穴中心円の直径PCD Cは175mm、ボルト穴は8個、 穴径は19mmです。開口内径は図示していません。8 × ⌀19 mmPCD C = 175 mmD = 210 mm

破線の円はボルト穴の中心を結ぶ円です。開口内径は掲載データに含まれないため省略しています。

締結断面図:厚さ・参考首下長さ
座金なしのフランジボルト締結模式図左からボルト頭、選択側フランジ、ガスケット、相手側フランジ、ナット1個の順です。 選択側厚さt1は18mm、相手側厚さt2は18mm、ガスケット厚さは3mmです。 首下長さLはボルト頭の座面からボルト先端までで、参考値は65mmです。 ナット端面からの突出しは呼び厚さで約11.2mm、 厚さのプラス許容差込みで約8.2mmです。 ガスケットはボルト軸から離れた部分だけを描いています。形状と長さの比率は実物と異なります。t₁ = 18t₂ = 18ボルト頭ナット1個ガスケット突出し ≈ 11.2 mm首下長さ L = 65 mm
選択側厚さ t₁
18 mm
相手側厚さ t₂
18 mm
ガスケット厚さ
3 mm
参考首下長さ L
65 mm
ナット端面からの突出し(呼び厚さ)
約 11.2 mm
突出し(厚さプラス許容差込み)
約 8.2 mm

突出し = L − (t₁ + t₂ + ガスケット3 mm) − ナット最大高さ 14.8 mm。 許容差込みではさらに両フランジのプラス許容差を差し引きます。 ガスケット圧縮・ボルト長さの製造許容差は含みません。実測値ではなく参考値です。

寸法の読み方を示す概念図です(縮尺なし)。断面形状・ハブ・RF座面の段差・ねじ部は簡略化しています。 厚さ t₁・t₂ はボルト座面からガスケット当たり面まで(RFは座面高さを含む)。 ガスケットは一部のみを示し、ボルト穴を通る位置には描いていません。座金はありません。

フランジ接続寸法

標準形式・座面
SOP-FF
適用管外径
114.3 mm
フランジ外径 D
210 mm
フランジ厚さ t
18 mm
ボルト円 C(PCD)
175 mm
ボルト穴 n × φh
8 × φ19 mm

リングガスケット寸法

D2 内径
115 mm
D3 外径
159 mm
リングガスケットの内径と外径の概念図シート材を環状に加工したリング形の内径D2と外径D3を示します。半径方向

シートガスケット本体

D2:ガスケット内径

D3:ガスケット外径

概念図です。材質や厚さは表していません。

参考ボルトの前提:同規格・同厚さの上記フランジ2枚、呼び厚さ3 mmガスケット、六角ボルト+JISスタイル1ナット1個、座金なし。JIS B 1217の安全側式の考え方で必要長さを求め、5 mm単位に切り上げています。Lは首下長さです。

手入力は相手側の厚さ・許容差だけを反映した概算で、接続の適合判定ではありません。PCD・穴数・穴径・座面の適合は相手側図面で確認してください。 WN・BL・LJ、バルブや機器、座金、絶縁キット、スペーサ、仕切板、二重ナットを含む締結は別途確認が必要です。ボルト材質・強度区分・締付トルクはこの参考値に含みません。

JIS 10K フランジ・ガスケット寸法一覧

標準対象はSOP-FFです。ガスケット欄はシートガスケット・リング形(D2内径/D3外径)を表示しています。 一覧の参考ボルトは同規格・同厚さのフランジ2枚、ガスケット3 mm、ワッシャーなし、ナット1個の首下長さです。相手側の手入力値はこの一覧には反映しません。

※ リング形を推奨する注記ではありません。JIS B 2404:2018では、SOP-FFの5Kは400A以上、10Kは250A以上について、リング形シートガスケットに代えて全面形ガスケットを選ぶことが望ましいとされています。

表は横にスクロールできます。呼び径Aは左端に固定されます。

JIS 10Kフランジ、3 mmガスケット時の参考ボルト、リングガスケットの寸法
呼び径厚さ・参考ボルト接続寸法 [mm]ガスケット寸法 [mm]
AB厚さ t [mm]参考ボルト 呼び × 首下L:本数管外径外径 DPCD C穴 n × φhD2 内径D3 外径
10A3/8B12M12 × 50 mm:4本17.390654 × φ151853
15A1/2B12M12 × 50 mm:4本21.795704 × φ152258
20A3/4B14M12 × 55 mm:4本27.2100754 × φ152863
25A1B14M16 × 60 mm:4本34.0125904 × φ193574
32A1-1/4B16M16 × 65 mm:4本42.71351004 × φ194384
40A1-1/2B16M16 × 65 mm:4本48.61401054 × φ194989
50A2B16M16 × 65 mm:4本60.51551204 × φ1961104
65A2-1/2B18M16 × 65 mm:4本76.31751404 × φ1984124
80A3B18M16 × 65 mm:8本89.11851508 × φ1990134
90A3-1/2B18M16 × 65 mm:8本101.61951608 × φ19102144
100A(選択中)4B18M16 × 65 mm:8本114.32101758 × φ19115159
125A5B20M20 × 75 mm:8本139.82502108 × φ23141190
150A6B22M20 × 80 mm:8本165.22802408 × φ23167220
175A7B22M20 × 80 mm:12本190.730526512 × φ23192245
200A8B22M20 × 80 mm:12本216.333029012 × φ23218270
225A9B22M20 × 80 mm:12本241.835031012 × φ23244290
250A(SOP-FFではリング形より全面形シートガスケットが望ましい範囲)10B24M22 × 85 mm:12本267.440035512 × φ25270333
300A(SOP-FFではリング形より全面形シートガスケットが望ましい範囲)12B24M22 × 85 mm:16本318.544540016 × φ25321378
350A(SOP-FFではリング形より全面形シートガスケットが望ましい範囲)14B26M22 × 90 mm:16本355.649044516 × φ25359423
400A(SOP-FFではリング形より全面形シートガスケットが望ましい範囲)16B28M24 × 100 mm:16本406.456051016 × φ27410486
450A(SOP-FFではリング形より全面形シートガスケットが望ましい範囲)18B30M24 × 105 mm:20本457.262056520 × φ27460541
500A(SOP-FFではリング形より全面形シートガスケットが望ましい範囲)20B30M24 × 105 mm:20本508.067562020 × φ27513596
550A(SOP-FFではリング形より全面形シートガスケットが望ましい範囲)22B32M30 × 115 mm:20本558.874568020 × φ33564650
600A(SOP-FFではリング形より全面形シートガスケットが望ましい範囲)24B32M30 × 115 mm:24本609.679573024 × φ33615700

リング形のD2はガスケット内径、D3はガスケット外径です。 寸法単位はmmです。材料・温度・設計圧力・流体に応じた適否は別途確認してください。

検算済みの代表条件

規格値と参考ボルト長さの照合例

入力条件
JIS 10K・100A・SOP-FF に、JIS リング形シートガスケット(呼び厚さ3 mm)を使う条件です。
計算結果
フランジ外径 210 mm / 厚さ 18 mm / PCD 175 mm / 8×φ19 / ガスケット D2 115・D3 159 mm / 参考ボルト M16 × 65 mm:8本
検算ポイント
ボルト必要長さは、2枚のフランジ厚さ、各厚さ許容差、3 mmガスケット、ナット最大高さ、 4山分のねじ余長を合計して 64.8 mm。 これを5 mm単位で安全側へ切り上げると 65 mm です。 寸法はJIS B 2220・B 2404の該当表とメーカー承認図で最終照合してください。

表示値は読みやすい桁数に丸めています。代表値、境界値、単位換算、無効入力は公開前の 回帰テストで確認しています。詳しくは 検証・訂正方針をご覧ください。

計算結果の読み方

同じ100Aでも10Kと20Kで照合する寸法が変わる

比較する条件

呼び径100Aの掲載代表形式を比較します。10KはSOP-FF、20KはSOH-RFです。各圧力区分のリング形シートガスケット寸法も併記します。

同じ100Aでも10Kと20Kで照合する寸法が変わるの計算結果
項目10K・SOP-FF20K・SOH-RF
フランジ外径210 mm225 mm
フランジ厚さ18 mm24 mm
ボルト円(PCD)175 mm185 mm
ボルト穴8 × φ19 mm8 × φ23 mm
リング形シート D2 / D3115 / 159 mm115 / 165 mm

表は横にスクロールして比較できます。

結果から読み取れること

呼び径が同じでも、圧力区分と形式を変えると照合すべきフランジ・ガスケット寸法が変わります。更新工事や部品手配では「100A」だけで発注せず、圧力区分、座面形式、PCD、穴数、ガスケット系列を揃えて確認します。

誤解しやすい点と適用条件

寸法の比較は10Kと20Kを直接接続できることを意味しません。特にFFとRFは座面が異なります。使用可能圧力、材質、設計温度、締付条件はJIS B 2220・B 2404の該当版と採用メーカーの承認図で確認します。

手計算で確かめる

10Kと20Kの各寸法は、このページの圧力区分を切り替え、呼び径を 100A に固定して照合できます。ボルト穴は 穴数 × φ穴径 で読み、リング形シートは D2=内径、D3=外径 です。

この表は固定条件の解説で、計算機の入力とは連動しません。表示は丸めていますが、 比較率は丸め前の値から求めています。実設備の採否を保証するものではありません。

2K(参考)・JIS 5K・10K・16K・20K フランジとガスケット寸法の見方

1. 圧力区分と標準形式

圧力区分を切り替えると、JIS B 2220の代表的な鋼製管フランジ形式に合わせて寸法を表示します。 5K・10KはSOP-FF(板フランジ・全面座)、16KはSOH-FF(ハブフランジ・全面座)、 20KはSOH-RF(ハブフランジ・平面座)が対象です。Kは圧力区分の呼びで、その数値をそのままMPaへ 換算するものではありません。使用できる圧力は材料と温度によって変わるため、設計条件に対する 許容圧力はJIS B 2220の該当表で確認してください。

2KはJIS B 2220:2012 附属書E(参考)のSOP-FFを追加掲載しています。掲載範囲は450A〜1500Aの15径です。 400A以下のフランジ寸法は5Kを参照しますが、この一覧では小径の2Kガスケット寸法を補完していません。

圧力区分対象形式呼び径
2K(参考)SOP-FF450A〜1500A(掲載15径)
5KSOP-FF10A〜600A
10KSOP-FF10A〜600A
16KSOH-FF10A〜600A(175A・225Aを除く)
20KSOH-RF10A〜600A(175A・225Aを除く)

2. 寸法の照合方法

フランジ側

フランジ外径 D > ボルト円 C(PCD)> 適用管外径

厚さtは選択中の圧力区分・形式の呼び厚さです。ボルト穴は「n × φh」で、nが穴数、hが穴径です。 20K SOH-RFのtはRF座高さを含みます。相手側とD、C、n、h、ボルト呼び、tを照合します。

参考ボルト(3mmガスケット)

ボルト呼び M × 首下長さ L mm:本数 n 本

標準のLは、同じ規格・同じ厚さのフランジ2枚に呼び厚さ3mmのガスケットを挟み、六角ボルト1本と JISスタイル1ナット1個、座金なしで締結する場合の参考首下長さです。必要長さを5mm単位で 安全側に切り上げています。 2KのLは、同じ算定式と本サイトの板厚許容差の仮定による概算です。規格で保証された長さではなく、 採用品の現物図面で厚さ・許容差・ねじ余長を確認してください。

必要首下長さ = (t1 + δ1) + (t2 + δ2) + g + m + 4P

t1・t2は各フランジの厚さ、δ1・δ2は各厚さのプラス許容差、gはガスケット呼び厚さ3 mm、 mはJISスタイル1ナットの最大高さ、Pはねじピッチです。Lはボルト頭部の座面から先端までを測り、頭部の高さを含みません。

相手側フランジの厚さを指定する場合

詳細設定を開いて「相手側の厚さを指定する」を選ぶと、t2とδ2を変更できます。 t2はボルト・ナット座面からガスケット接触面までの図面寸法です。RFの場合は座高さを含め、ハブの全長とは区別します。 初期値は選択側と同じ値なので、相手側の図面に合わせて厚さと許容差の両方を確認してください。 上部の参考ボルトと締結断面図に反映し、一覧表は同規格・同厚さの標準条件を表示します。 呼び圧力・呼び径を変えると手入力を解除します。

例:10K・100Aのt1=18 mm、δ1=1.5 mmに、t2=30 mm、δ2=2 mmを指定すると、 必要首下長さは77.3 mm、5 mm単位に切り上げた参考ボルトはM16 × 80 mm:8本です。 手入力は厚さによる長さの概算です。PCD・穴数・穴径・座面や強度の適合は別途確認してください。

うず巻形ガスケット側

D4 > D3 > D2(内輪付きでは D2 > D1)

D2とD3はガスケット本体の内外径です。D2を内輪外径、D3を外輪内径として扱わないでください。

リングガスケット側

D3(外径)> D2(内径)

シート材を環状に加工したガスケットです。独立した内輪・外輪はありません。

3. 記号と単位

記号意味単位
D(フランジ)フランジ外径mm
tフランジの呼び厚さmm
t1 / t2選択側/相手側のフランジ厚さmm
δ1 / δ2各フランジ厚さのプラス許容差mm
g / m / Pガスケット呼び厚さ/ナット最大高さ/ねじピッチmm
Cボルト円直径(PCD)mm
nボルト穴数/ボルト本数個/本
hボルト穴径mm
L(参考ボルト)ボルトの首下長さmm
D1(うず巻形)内輪内径(内輪付きのみ)mm
D2うず巻形の本体内径/リング形の内径mm
D3うず巻形の本体外径/リング形の外径mm
D4(うず巻形)外輪外径mm

4. ガスケット種類と系列の選び方

  • リングガスケット — 5K・10K・16K・20KはJIS B 2404のシートガスケット・リング形です。 選択した圧力区分に対応する内径D2と外径D3を確認できます。金属製RTJ(リングジョイント ガスケット)とは別物です。
  • 2Kのリングガスケット — ニチアス P02 寸法表1の450A〜1500A、15行を掲載しています。 同表の2K欄は旧JIS B 2238:1996 参考3 表2由来です。JIS B 2404:2018の寸法とは区別して参照してください。 寸法掲載は材質・使用条件の適合を示しません。P02の2Kの材料選定条件も合わせて確認してください。
  • うず巻形・JIS 外輪付き — 10K・16K・20KのD2〜D4を確認できます。 内輪はないためD1は「—」です。2K・5Kはこの一覧の対象外です。 ニチアス P02の寸法表47では、2K用フランジへのボルテックス(うず巻形)の使用を推奨していません。
  • うず巻形・JIS 内外輪付き — 16K・20KのD1〜D4を確認できます。
  • 10Kのメーカー系列 — ニチアスまたはバルカーの内外輪付きを選ぶと、 各社の標準寸法に切り替えて確認できます。特にD1はメーカー・系列を合わせて照合してください。
  • 内輪はガスケット本体の内側への座屈や過度な圧縮を抑える目的で選ばれます。必要性は流体、温度、 圧力変動、配管仕様、メーカーの選定基準を合わせて判断してください。

5. 適用範囲と注意点

  • 対象フランジは2K(参考)・5K・10KのSOP-FF、16KのSOH-FF、20KのSOH-RFです。BL、WN、LJや、 MF(はめ込み形)・TG(みぞ形)など形式・面座が異なるフランジには適用できません。
  • 16K・20Kには175A・225Aの規格寸法がありません。2K・5Kのうず巻形ガスケットも対象外です。
  • 2Kのガスケット材質は、十分な締付力が得られるかを確認してください。ニチアス P02では、2Kに対する ジョイントシート・ふっ素樹脂・グラシールガスケットを推奨せず、ゴム打抜き・布入りゴム打抜きガスケットを推奨しています。 流体・温度などを含めた採用可否はメーカーの選定条件に従ってください。
  • リング形を推奨する規定ではありません。JIS B 2404:2018では、SOP-FFにシートガスケットを使う場合、 5Kの400A以上と10Kの250A以上は、フランジにかかる曲げを抑えるためリング形に代えて、ボルト穴まで 覆う全面形シートガスケットを選ぶことが望ましいとされています。 2Kへの同じ推奨の適用は、この一覧では確認していません。2Kも寸法掲載だけでガスケット形状の適合を保証するものではありません。
  • 10K・16Kのうず巻形寸法はJIS B 2404の平面座(RF)用系列です。画面に併記するSOP-FF・SOH-FFの フランジ寸法との適合を示すものではありません。採用時はRF側のフランジ形式とメーカー承認図を確認してください。
  • 一覧表の参考ボルト長さは同規格・同厚さの標準鋼製フランジ同士の概算です。 詳細設定では相手側の厚さと許容差を指定できますが、接続の適合判定は行いません。 バルブ・機器との接続、座金、絶縁キット、スペーサ、仕切板、二重ナットを使う締結は別途確認してください。
  • 20K以上の一般的なボルト長さ表には4.5mmガスケットを前提とするものがあります。この一覧は 指定どおり3mmで算出しているため、購入・施工時は実際のガスケット厚さ、部品構成、ねじ余長を 確認してください。
  • 掲載値は規格寸法、2Kの参考資料に基づく寸法、参考計算です。材料、製造方法、許容差、ガスケットの材質・厚さを含む使用条件の 適否は、設計温度・設計圧力・締付条件に応じてJIS、メーカー承認図、プロジェクト仕様を優先してください。

6. 出典

使い方とよくある質問

入力から結果を確認するまで

  1. 接続部の仕様から圧力呼びと呼び径を選びます。圧力呼びは、運転圧力の数値だけから決めず、材料・温度・適用規格・メーカー図も確認してください。
  2. ガスケットの種類と系列を選び、フランジ外径・厚さ・PCD・穴と、ガスケット内外径を照合します。相手側フランジの座面や接続形式も確認します。
  3. ガスケット3 mm・座金なしの参考ボルトを「呼び × 首下長さ:本数」で読みます。相手側の厚さが異なる場合は詳細設定で厚さとプラス許容差を指定し、実際の部品構成とねじ部長さを確認します。

入力・結果で迷ったとき

圧力呼びだけで使用可能な圧力が決まりますか?
圧力呼びは区分であり、温度や材料にかかわらず同じ運転圧力を保証する表示ではありません。寸法を照合したうえで、採用する規格版、材料、温度に対応する圧力条件を確認します。
表示されたボルト長さを、そのまま発注できますか?
長さはガスケット厚さなどを仮定した参考値です。採用品の厚さ、座金・ナットの寸法、ねじ突出し、接続相手を確認して長さを決めます。寸法表の一致だけで締結部の採否は確定しません。
2Kの表示が「参考」なのはなぜですか?
2Kは規格の参考区分に由来するメーカー公開資料を照合した寸法です。対応する呼び径はこのツールの掲載範囲に限ります。標準区分と同じ位置付けで扱わず、接続先やメーカー図を確認してください。
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